品質検証

計画から証跡まで、ひとつの実行で。

要件文書と収集した画面から計画・ケースを作り、Chromium・Firefox・WebKitの3エンジンとAPI仕様に基づいて実行します。失敗にはスクリーンショット、再現動画、ログが付きます。

push・PRに合わせた自動実行。承認フローにも対応。

4つの機能

要件を、実行に変える順序。

計画がケースを選び、ケースを実行し、実行が証跡を残します。

01 計画

テスト計画

何をなぜ検証するか、根拠付きの計画書で今回の実行ケースを選択します。計画は下書きから有効へ、リリース後はアーカイブへ移ります。

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02 ケース

テストケース生成

画面・文書・コード由来の案を検証可能なケースに整え、優先度と自動化レベルを付けます。PRの変更に応じた追加・修正・削除提案は承認待ちとして表示されます。

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03 API

API検証

API仕様に基づいてリクエストとレスポンスを検証します。画面のないサーバー・API案件は、準備後すぐにこの段階から始めます。

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04 UI · UX

UI検証・専門家によるUXレビュー

同じケースをChromium・Firefox・WebKitで実行し、エンジン別に結果と証跡を残します。画面の流れや使いやすさなど、自動化では判断できない点は専門家がUXレビューノートに記録します。

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自動実行ルール

pushごとにスモーク、リリース前に回帰検証。

リポジトリ、ブランチ、変更パターンで条件を設定すると、push・PRに合わせて実行します。承認が必要な実行は待機し、QA責任者が承認すると開始します。

  • リポジトリ・ブランチ・変更パターンで実行条件を指定
  • 実行種別:スモーク・回帰・新機能・リリース前・API仕様・権限・単体チェック
  • 承認依頼・実行完了・FAIL判定をブラウザで通知
  • 実行履歴を保管し、最近の実行をダッシュボードに表示

証跡

失敗には、再現動画とログ。

失敗ごとに、その瞬間の画面、手順を振り返れる再現動画、実行ログを自動保存します。開発者は再現方法を聞き直さずに修正を始められます。

  • 実行ごとにHTMLレポート・再現動画・実行ログ・証跡ファイル
  • 結果の状態:合格・失敗・判定保留・スキップ
  • ブラウザエンジン別の証跡
  • 失敗からJira課題を自動起票し、実行結果へ直接リンク
テストレポート・証跡を詳しく

重大度と判定

軽微な失敗は、FAILではない。

失敗は致命的・重大・軽微・低影響の4段階に分類します。FAILになるのは致命的・重大な失敗のみ。軽微・低影響の失敗や判定保留はCONDITIONALとして残し、人が判断します。

  • 安定したテストで致命的・重大な失敗 → FAIL
  • 軽微・低影響の失敗のみ、または保留・隔離テストあり → CONDITIONAL
  • 実行したテストがすべて初回合格 → PASS
  • 要件カバレッジ80%未満なら、全件合格でもCONDITIONAL

よくあるご質問

品質検証を始める前に。

要件文書が整理されていなくても始められますか?
はい。画面収集とコードベースのケース生成だけで初回実行まで進めます。機能一覧、ワイヤーフレーム、WBS、権限マトリクスなど、ある文書から添付してください。文書が増えるほど要件カバレッジの精度も高まります。
自動生成したケースはそのまま実行しますか?
いいえ。検証できない下書きは除外して補い、重複を整理して、優先度と自動化レベル(手動・候補・自動化済み)を設定します。PR提案も人が承認してからケースになります。
結果が不安定なテストはどう扱いますか?
隔離ルールで対応します。同じコミットで結果が反転するテストは自動隔離し、FAILの原因にはしません。判定はCONDITIONALとして人が確認します。隔離後も実行と報告を続けるため、問題が見えなくなることはありません。
モバイルアプリやAPIのみのサービスにも対応しますか?
3つのブラウザでのUI検証はWeb案件に対応します。APIのみのサービスはサーバー/API案件として、画面収集なしでAPI仕様の検証から始めます。モバイル・デスクトップアプリについては、デモで案件ごとに確認できます。
既存のCIやテストコードは捨てる必要がありますか?
いいえ。GitHub Actionsのpush・PRイベントに合わせ、既存パイプラインと並行して動作します。コードベースのケース生成はリポジトリを読むため、既存テストも下書きの材料になります。
この流れのどこに人が関わりますか?
3つあります。ケース提案と実行の承認、失敗の重大度分類とUXレビュー、QA責任者によるリリース署名です。マネージドQAではIXCの専門家が同じ画面で担当します。

ひとつのケースを、3つのエンジンで。

実際のステージング環境で、計画・ケース・実行・証跡がつながる様子をデモでご確認ください。

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